旧正月を迎えて
日本の正月を終えて間もなく旧正月が来ます。知るべきは、旧正月の方が本来のもので、江戸時代まではこちらの暦で暮らしていました。これを旧暦といいます。旧暦の方が春夏秋冬の変化に即しており、こちらの方に合わせて暮らす方が自然なのです。これによると、旧正月を越すと草花が芽吹き始め、万物の成長が始まるのです。人の世もこれに合わせて変化させており、だから自然なのです。私がこのことに気づいたのは還暦の頃です。生活を旧暦に合わせて暮らそうと決めたのです。実際にはそうはなりませんが、そう心がけるようにしています。夏の下駄ばきもそうです。生活にゆとりができたら時に和服にしようかとか考えています。ということでございます。今年一年お付き合いよろしくお願い申し上げますではまた。